はじめに
介護の現場はとにかく忙しい。
・コール対応
・記録
・入浴、排泄介助
・急変対応
・家族対応
気づけば一日が終わっている。
「今日もバタバタだった…」
そんな毎日を少しでもラクにする方法はないのか。
今日は、現場で使える時間管理の具体策をまとめます。
① 「全部やろう」をやめる
まず一番大事なこと。
完璧を目指さない。
介護はチーム戦です。
自分一人で抱えると確実にパンクします。
優先順位を決める。
A:今すぐ必要
B:今日中でいい
C:時間があれば
頭の中でこの仕分けをするだけで、焦りは減ります。
② 先読みのクセをつける
できる人ほど「次」を見ています。
・この利用者さんはこの後トイレ行きそう
・入浴後は水分欲しがる
・夕方は不穏になりやすい
パターンを掴めば、後手に回らなくなる。
“反応する仕事”から
“準備する仕事”へ。
これだけで体力消耗がかなり違います。
③ 記録は「まとめて」ではなく「分割」
忙しいと、
「あとでまとめて書こう」
となりがち。
でもこれが一番キツい。
おすすめは、
・10秒メモ
・単語だけでもいい
・空き時間に即入力
完璧な文章じゃなくていい。
事実だけ押さえる。
後で思い出す労力を減らす方が大事です。
④ 無駄な動線を減らす
意外と多いのが“移動ロス”。
・物を取りに何度も行く
・配置が悪い
・準備不足
自分の動き方を一度客観視してみる。
「あ、これ無駄だな」
って気づくだけで改善できます。
動線が整うと、体もラク。
⑤ 心の余裕は「睡眠」で決まる
根性論じゃない。
睡眠不足だと
・イライラ
・判断力低下
・ミス増加
全部起きます。
忙しい職場ほど、
休みの日は“ちゃんと休む”。
これも立派な時間管理。
介護は「体力」より「設計」
介護は気合いでやる仕事ではありません。
仕組み化できるかどうか。
・先読み
・優先順位
・分割記録
・動線改善
これができると、同じ仕事量でも疲労度が全然違う。
まとめ
忙しさはゼロにならない。
でも、
コントロールできる部分はある。
毎日全部変えなくていい。
ひとつだけ試す。
それだけで現場は少しラクになります。


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